JAXA  ー3Dプリンタを用いたノズル形状の最適化


3Dプリントで将来の超音速機の研究

将来の超音速機の研究


離着陸時の騒音の低減が課題の一つとしてあり、超音速機を飛ばすには、騒音を下げる必要がある
ー そのための研究をJAXA様で行っています。

そこで今回、エンジンの排気部品(ノズル)の形状を変え、騒音を減らす研究の一環で、
SOLIZE productsにて3Dプリント(光造形)のご依頼をいただきました。

解析も行っていますが、音の試験は、解析のみではなかなか難しいとのことです。

SOLIZE ProductsとJAXA様とは以前よりお付き合いさせていただいており、風洞模型等の納品実績があります。
そういった中、過去にある微細な形状のモデルをお手伝いした例があり、それが元で今回もご依頼いただく経緯となりました。


LTが1か月⇒1週間に!


ノズルの形状を変えて12種類ランダムにパターンを製作し、実際に試験装置に取り付けて試験を行い、
どの形状が騒音低減に聞いているかを確認する試験です。

今までは、金属で試作品を製作しており(旋盤と放電加工でエッジを出していました)1か月かかっていましたが、
光造形を用いることで1週間で試作品を製作することが可能となりました。

また、光造形でもシャープエッジの再現ができる微細造形機を使用し、
これまでの金属部品と同じ性能データを得ることができています。

LT:1か月⇒1週間に!
LT:1か月⇒1週間に!

造形時間:12個で48時間
造形時間:12個で48時間

金属3Dプリントも短納期で


今後のテストは、実験用のエンジンに取り付けての試験も想定しているとのことです。
エンジンに取り付けると今度は、熱の問題が発生します。

金属3Dプリンターで製作することで、熱をかけても短納期で試験が可能です。

SOLIZE Productsでは、樹脂/金属両方の3Dプリンターを保有しているため、
試験目的にあわせた工法・材料のご提案が可能です。



お問合せフォームはこちら
Tel: 046-408-0131(営業部)

3Dプリント試作品製作に関するお問合せ・工場見学のお申し込みはこちら
TEL:046-408-0131(営業部)/ MAIL:info.sp@solize-group.com