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金属3Dプリントでは、造形物を積層して形作るため、鉛直方向の断面には、規則的に並んだ うろこ状の金属組織が観察されます。

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ダイカストでは発生しない特徴的な組織で、この規則的な微細構造によって、強度が上がっていると推察されます。

 

 

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Fig.2、Fig.3は、AlSi12の溶体化処理前後の断面組織画像です。
溶体化処理前の断面には、前述のうろこ状の組織が観察されます。しかし、溶体化処理後の断面では
うろこ状の組織は消失し、全体的に微小なSiの結晶が析出して、均質な組織になっています。
溶体化処理を行うことにより、引張強さはおよそ半分程度まで低下します。
そのため、うろこ状の組織と強度の高さに関連性があることがわかります。

 

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